お知らせ
田植えをしました
～日々のこと～
この時季がやってきました！田植え作業！！
やや晴れた、やや強風の微妙な田植え日和となりましたが植えてきました。
といっても、下準備の代搔き作業や苗箱の準備等は父が行い、私たちはちょっとした雑務のみ。
かれこれ30年ほど前は、もみを発芽させ、苗箱に土や肥料を入れ、発芽したもみを巻き、田んぼまで運び生育し、田植えの日には、田んぼから田んぼへとたくさんの苗箱を移動させ、ようやく田植えとなり、大変な作業であったと幼い頃の記憶にあります。（それらの準備や諸々は大人任せだったので、私が知る以上に大変であったと思います。）
しかし、現在の田植えは生育した稲のある苗箱を購入し、（運ぶ手間はありますが）すぐに田植えを行え、ずいぶんと楽になりました。（その苗箱を準備して下さっている農家さんは、本当に大変だとおもいます。ありがとう農家さん）
そんな田植えを２日間にわけやり、無事に田植えは終了☆
あとは、父に田んぼの水の管理やそのたもろもろはお任せし、お米が実るのを待つばかり( *´艸｀)豊作を祈ります☆
村内で花火が上がりました
先週の土曜日、村の子供たちへ『卒園・卒業・進級・進学おめでとう』というメッセージを掲げ、南箕輪村内４ヶ所で花火の打ち上げが行われました。お天気が心配でしたがなんとか雨は降らず、寒空にくっきりとキレイな花火が見られ、とても感動的でした。
去年からコロナ感染症の影響があり、子どもたちの行事もたくさんなくなってしまい、本当に辛い思いをされたと思います。もうすぐ新学期！！子ども達ひとりひとりが希望を持ち、夢に向かって新学期をスタートさせてほしいと思います🌸
初☆味噌づくり ～後編～
～後編～
糀・塩・潰した大豆をまんべんなく混ぜたら、丸める作業へ。
ここでも、子どもたちが大活躍！
握りこぶしほどの大きさの大豆玉作りを任せていたら、デコポンが出来ていましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ちょうどおやつの時間で、デコポンを食べており、ヒラめいたんでしょうね～“作ってみよう！”と☆
大小さまざまな大きさの大豆デコポンが出来ていました( *´艸｀)
そして、ついに最終工程へ。
丸めた大豆デコポンを、容赦なく桶にたたき押し入れていきます。
空気を抜くように、そして“半年後には発酵して美味しい味噌になりますように☆”と、思いを込めて、どんどんたたき入れ、最後に表面を平らにしラップで蓋をします。
その上におもりを入れて、桶の蓋をして、ビニール袋で完全封印。
初めての味噌づくり体験終了☆
出来栄えは、半年後にご報告いたします。
初☆味噌づくり ～前編～
～日々のこと～
日本各地で桜の開花発表がありました🌸桜の開花ニュースを聞くと、気持ちはもう春です🌸
上伊那では、いつ開花し満開になるのでしょうか。楽しみです♪
先日、初めて味噌作りに挑戦しました。
“味噌は買って食べる物”と思っていましたが、数年前から“味噌を作ってみたい”と思う様になり、ついに挑戦する日がやってきました。
ー初めての挑戦ー
味噌づくり３点セット（大豆・糀・塩）と桶を購入。３点セットは、初心者にもってこい。何を選んでよいか分からなかったのでお手軽にはじめる事ができました。
前日から大豆を水に浸し、翌日には大豆の嵩は２倍近くに増えました。
当日は、大豆を煮込むところから。４時間ほど煮込むようになっていましたが、“時間がもったいない”と思い、圧力鍋で数回に分け煮込むことにしましたが、結果、どちらの方法でやっても似たりよったりの完成時間でした。
次は、潰して混ぜる作業。
子どもたちの出番です！
マッシャーやブレンダーでつぶして大喜び(^^♪
労力を必要とし、子どもたちが手伝ってくれて大助かり☆
つぶした後は、糀と塩をまぜまぜ！糀の独特の香りに子どもたちは「くっさ～いっ！」と、鼻を押さえながらも楽しそう(^^) 大豆は飛び散り、糀はまき散らかされ大惨事(;'∀')
ここまできたらもうひと踏ん張り！
後編に続く
