お知らせ
最強寒波とヒートショック
最強寒波とヒートっショックという文字が目に飛び込んできました!
強烈な寒波が7年ぶりに日本列島を包み込み、今週半ばを中心に全国で厳しい寒さとなる恐れがあるそうで、水道管や路面の凍結などが懸念されるほか、屋内外などの気温差で体調不良を引き起こす「ヒートショック」にも注意を促しいるようです。冷え込みの厳しい冬場になり、寒暖差が体調不良を引き起こす「ヒートショック」の危険性が高まり、入浴時に発症するケースが多いけれど、新型コロナウイルス感染対策で頻繁に換気する今冬は、急に室温が下がった居間や寝室にも注意が必要そうです。
■目立つ浴室
ヒートショックは、冬の入浴前後などに、急激な温度差で血圧が大きく変動し、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす健康障害。高齢者や、心臓などに慢性疾患がある人はリスクが高く、浴室で意識を失って溺れる事故も起きているようです。
対策ポイント①
入浴前の湯はり時に、浴室を暖めましょう。
ヒートショックは温度差が原因となるため、やはり入浴前に余裕を持って浴室を暖めておくことがポイントです。
お風呂を沸かすときに、浴室暖房乾燥機をONにする習慣がつくとヒートショック対策になりますね。
対策ポイント②
脱衣室も事前に暖めておきましょう。
浴室と脱衣室の温度差も、ヒートショックにおいて注意が必要になります。
こちらも、対策するために、入浴前にしっかりと暖房をいれておきましょう。
脱衣室用の暖房もたくさん種類がありますが、安全性を考えると、天井や壁上部に設置できるようなものがよさそうです。
対策ポイント③
お風呂を沸かす際には、41度以下に設定しましょう。
自動お湯はり機能がある給湯器なら、リモコンで設定が可能です。また、温度計を使って自分で調整するのもよいですね。
一緒に住んでいる家族の中に高い温度に設定したい人がいる場合も、ヒートショック対策のためということで声をかけましょう。
対策ポイント④
入浴前には家族に一言かけましょう。
一緒に住んでいる家族の中で声をかけ合っていくことで、何かあった場合にも助け合うことができそうです。
離れて暮らす家族では、入浴の前後で電話やメールをし合う、というのも良いですね。
対策ポイント⑤
入浴前に水分を摂ることです。
麦茶など、体にやさしい飲み物を選んできちんと対策していきましょう。
対策ポイント⑥
入浴中の対策ポイントです。いきなり湯舟に入らず、かけ湯をしてから入りましょう。
湯舟のお湯やシャワーで、手足からお湯をゆっくりかけ、体を入浴に向けて準備しましょう。
対策ポイント⑦
入浴時間は、10分以内にしましょう。
41度のお湯に10分しっかりと浸かることで、体もリフレッシュできそうですね。
今回はお風呂での対策を書きましたが、お風呂場や脱衣所に窓のあるご家庭は、内窓を設置し断熱効果を上げのも良いかもしれません。外からの冷気を遮断しヒートショック対策・寒さ対策のリフォームも一つの対策ですね。また、浴室暖房乾燥機の設置も効率よく風呂場を暖め、梅雨の時季には洗濯物を乾かせるのでとても良い機器です☆
内窓や浴室暖房乾燥機に興味のある方・検討中の方、お気軽にご連絡ください。弊社は、積極的に断熱リフォームを推奨しております(*^-^*)リビング・キッチン・各お部屋・廊下や玄関・トイレ等、気になる箇所のリフォーム承ります。
2023年 年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます
皆様におかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます
昨年、弊社では創業70年を迎えた年であり、また多くの皆様方にお力添えをいただき、誠にありがとうございました。
兎年は、飛躍・向上・躍動の年ともいわれます。
本年は、個の住宅In door homes〈家にいたくなる家〉のさらなる事業展開へ掲げ、並びに品質向上に社員一同取り組んでいく所存でございます。
今年一年が皆様方にとりまして、輝かしく幸多き年となることを心から祈念申し上げるとともに、今後とも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
入戸建設工業株式会社
代表取締役 入戸和男
冬至
今日は冬至ですね。
今日が一番夜が長い日ですね。最近は日の入りが早くあっという間に夜になりますね💦
冬至には、毎年かぼちゃの煮物を作りますが、家族はほとんど食べてくれないので、お弁当に入れ消費します。
煮物以外のかぼちゃの料理を作ったら食べてくれるのでしょうか(^^;
冬至を過ぎると、日が徐々に長くなるのでなんとなく気持ちが春を感じたくなるけれど、その気持ちとは裏腹に、季節は本格的な冬が到来するので、気持ちと体がなんとなくチグハグします(´-ω-`)
それもこの季節を感じる大切な季節ですね。
今日は、雪のあとに雨が降りパシャパシャの地面で歩きにくかったです。
路面凍結のおそれがある日、降雪の日、融雪剤散布や除雪作業を行います。
事故の無いよう慎重に作業をさせていただきます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、お車の方は作業車からは距離を取り走行をお願いいたします。
寒い時季、事故の無いよう過ごしましょう。