入戸建設工業株式会社

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お知らせ

2024年11月19日

寒い

投稿者:

今朝はグッと気温が下がりましたね。
中央アルプスを見ると、標高1000mの辺り(適当ですが)の山に白く雪がかぶっていました❄
(写真を撮り忘れたのが悔やまれます)
寒いはずですね💦

暖かい家ならいいのにな~
と思われる方、In door homesスタッフがお待ちしております。

In door homes= いりとの家づくり は、
★家事楽で家族時間を大切に
★自分時間も大切にできる空間づくり
★いつまでの健康で居続けられる暮らし
を家づくりのなかで大切に考えご提案しております。

2024年11月06日

ペットとの暮らし~災害時:それぞれの立場から~

投稿者:

保健所の方の講話より、抜粋し書いていきます。

【自助・共助・公助】

*自助:自分の命は自分で守るという、防災の基本。
*共助:地域などのコミュニティのメンバーが共に助け合う事。※「自助」による個人の安全確保が前提。
*公助:行政機関による支援。※初動では遅れる傾向にあるため、公助の開始までは「自助」「共助」が主体。

初めて聞く言葉ですが、災害時の基本的な考え方がわかってきました。
飼い主は、どのように動いたら良いのか。
つづく

2024年11月01日

ペットとの暮らし~災害時:ペットの災害対策~

投稿者:

保健所の方の講話を、抜粋し書きます。

【同行避難?同伴避難?】

この言葉をお聞きになった事はありますか?
恥ずかしながら、私は初めて聞きました。

【同行避難】
ペットと一緒に家から安全な場所に移る(避難行動)


【同伴避難】
被災者(飼い主)が避難所でペットの飼養管理をすること(状態)
(※ただし、同じスペースでペットと過ごす状態ではない)


言葉の意味を考えつつ
ペットと一緒に避難した場合、どんな避難や避難生活を想像しますか?


まず大切なことは

*飼い主の命を守る
*ペットの命を守る
*災害後も適切に飼養する

避難行動が遅れないために、人・ペット・地域の為に必要なペットの災害対策はどんな事でしょうか。
段々、もやもやしていた物が明確になってきたような。


次回は、それぞれの立場で準備しておきたいことについて綴っていきます。
つづく

2024年10月29日

ペットとの暮らし~災害時:考える事は?~

投稿者:

保健所の方からの講話より、抜粋し書いていきます。

【ペットの災害対策?】
災害発生時考える事は?
・ペットを連れて避難できるか?
・ペットを連れて歩いて避難?
・ペットを連れて避難所に入れる?
・ペットを連れていくと避難所に迷惑をかけるかも?
・ペットが他者に攻撃するかも?

このような、ペットを連れての避難に対し行動の迷いが起こることで、避難行動の遅れにつながるようです。


避難行動が遅れるとどうなるのか。

⚠命が危険にさらされる
⚠救助が必要になる
⚠救助活動にも危険が伴う



命の危険、救助活動にも影響が出てしまうと。

これだけ聞き、早く行動しなければと思うけれど、
ペットを連れての避難に躊躇してしまうのが(私の)今の現状。
なぜ躊躇してしまうのかが分からない。
話を聞きながら考えていました。


次回は、ペットの災害対策について触れていきます。
つづく

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