お知らせ
日々のこと~犬との暮らし~
30度を超える暑さは今日までなのでしょうか。
週末から日中過ごしやすくなるといいな~と思う今日この頃です。
タイトルにもあるように、わが家の犬の話です。
今月で14歳になり、人間年齢72歳くらいと、ちょうど私の親世代の年齢になってきました。
そんな高齢犬ですが8月の終わりに、動けなくなる事態に💦
動物病院へ連れていきレントゲンを撮り、、、
結果は、腰椎と頸椎の椎間板がつぶれ骨同士がこすれその部分に骨ができていると。
痛み止めや数種類の薬が処方され、毎日2回の服薬と安静が言い渡されました。
家では、小屋に入れ安静に。
排便は抱っこして外へ連れていき、少し歩いて排便し抱っこして帰ってくる。
抱っこしてして外へ連れていくのがなかなかの重労働。(小型犬ですが抱っことなると重い)
人間もですが、動物も年を重ねるごとに色々病気します。
ペット保険大事です。
救急の日~#8000~
今週は、救急の日に関連した内容を。
#8000
ご存じですか?
小児救急電話相談の連絡先です。
以下、長野県小児救急電話相談HPからの引用となります。
お子さんの夜間のケガや急病等の際、保護者の方々が対処に戸惑う時や、医療機関を受診すべきかどうか判断が難しい時に、応急対処の方法や受診の要否等について助言を行います。
相談内容
小児の病気やけがなどの救急医療に関する相談
相談対応者
小児科医の支援体制のもと、看護師や保健師等が相談に応じます。
相談日時
毎日 午後7時から翌朝8時まで
利用方法
局番なしの「#8000」まで、お電話ください。
短縮ダイヤル「#8000」は、プッシュ回線及び携帯電話からご利用できます。
ダイヤル回線・IP電話の場合は、「026-235-1818」へおかけください。
私は一度利用したことがあります。
子どもが2歳の頃、夜に鼻の穴にビーズ(大豆程の大きさ、当時いくつか家にあった)を入れたと言う、子供の訴え。
布団に入り、布団の間に紛れていと思われるビーズ。
すでに部屋を暗くしており、ビーズを私(親)は見ていない。
鼻の中にビーズらしい物は無く、苦しい様子も痛がる様子もない。
しかし、これから就寝しようとしており、何かあっては心配。
思い切って「#8000」に電話をし、上記の様子を伝えました。
その日は、看護師の方が対応して下さり、苦しかったり痛がったりする様子が無いことから翌朝受診するように勧められました。
自分の考えとも一致したので、不安がありながらも、夜中は時々子供の様子をうかがいながら過ごしました。
翌日受診するも、鼻の穴には何もなく、もしかしたうまく胃の方に流れたのではとのこと。
(そもそも鼻の穴にビーズさえ入ってなかったかもしれませんが)
夜に子供ことで相談できる場所があるというのは、とても心強かった出来事でした。
上手に利用し、適切な診療へとつながるといいなと思います。