お知らせ
救急の日~#7119~
9月9日は救急の日。
テレビのニュースから聞きなれない「#7119」という声。
調べてみました。
救急安心センター事業(#7119)ってナニ?
急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだが方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷うことがあると思います。
そんなとき、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が救急安心センター事業(♯7119)です。
救急安心センター事業(♯7119)に寄せられた相談は、電話口で医師、看護師、相談員がお話を伺い、病気やケガの症状を把握して、救急車を呼んだ方がいいか、急いで病院を受診した方がいいか、受診できる医療機関はどこか等を案内します。
(総務省消防庁のHPより引用)
こんなときに#7119!
大人(おおむね15歳以上)の方が、急な病気やケガ等で救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときに、看護師等の相談員が電話でアドバイスします。
例えば・・・
➤家族の様子がなんとなくおかしい。救急車を呼んだ方がいいのか・・・
➤腹痛があり辛い・・・すぐに病院を受診した方がいいのか・・・
➤ケガをして出血している。救急車を呼ぶことをためらう・・・
このようなときは、#7119をご活用ください。
緊急・重症の場合は迷わず119番通報してください。
利用方法
局番なしの「#7119」です。
ダイヤル回線・IP電話の場合、または「#7119」へのお電話でつながらない場合は、「026-231-3021」へおかけください。
利用時間
平日:19時から翌8時まで
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):8時から翌8時まで
※時間外は、かかりつけの医療機関やお近くの医療機関にご相談ください。
※お近くの医療機関をお探しの場合は、医療情報ネット(ナビイ)もご活用ください。
(長野県救急安心センターHPより引用)
長野県では
長野県救急安心セターへつながります。
私にも、救急車を呼ぶべきか病院へ行くべきか悩む日がくるかもしれません。
相談できるという事を知っているだけでも、いざという時の安心につながります。
(#7119を思い出せなくて、携帯で調べるとパッと出てくるので安心です)
防災の日
9月1日は『防災の日』でした。
防災の日は、地震、津波、高潮、台風、豪雨、豪雪、洪水等の災害についての認識を深めるとともに、これらに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減のための防災啓発デーです。
昨日熱帯低気圧になった台風10号は、幸いにも上伊那地域では大きな被害がなかったものの、各地で大雨による被害が多数出ており、亡くなられた方もおりました。ご冥福をお祈りすると共に、早い復旧を祈るばかりです。
また地震でいうと、今年は1月に石川能登半地震、4月豊後水道の地震、8月日向灘の地震と南海トラフ巨大地震への注意が初めて出され日本中に緊張が走った瞬間であったように思います。
これからの季節は、台風や雪による災害が心配されます。
自分の身を、家族の身をどう守るのか、何ができるのか。
また、建設会社としては何ができるのか。
いざという時に慌てぬよう準備をしていきます。