お知らせ
ペットとの暮らし~災害時:ペットの災害対策~
保健所の方の講話を、抜粋し書きます。
【同行避難?同伴避難?】
この言葉をお聞きになった事はありますか?
恥ずかしながら、私は初めて聞きました。
【同行避難】
ペットと一緒に家から安全な場所に移る(避難行動)
【同伴避難】
被災者(飼い主)が避難所でペットの飼養管理をすること(状態)
(※ただし、同じスペースでペットと過ごす状態ではない)
言葉の意味を考えつつ
ペットと一緒に避難した場合、どんな避難や避難生活を想像しますか?
まず大切なことは
*飼い主の命を守る
*ペットの命を守る
*災害後も適切に飼養する
避難行動が遅れないために、人・ペット・地域の為に必要なペットの災害対策はどんな事でしょうか。
段々、もやもやしていた物が明確になってきたような。
次回は、それぞれの立場で準備しておきたいことについて綴っていきます。
つづく
ペットとの暮らし~災害時:考える事は?~
保健所の方からの講話より、抜粋し書いていきます。
【ペットの災害対策?】
災害発生時考える事は?
・ペットを連れて避難できるか?
・ペットを連れて歩いて避難?
・ペットを連れて避難所に入れる?
・ペットを連れていくと避難所に迷惑をかけるかも?
・ペットが他者に攻撃するかも?
このような、ペットを連れての避難に対し行動の迷いが起こることで、避難行動の遅れにつながるようです。
避難行動が遅れるとどうなるのか。
⚠命が危険にさらされる
⚠救助が必要になる
⚠救助活動にも危険が伴う
命の危険、救助活動にも影響が出てしまうと。
これだけ聞き、早く行動しなければと思うけれど、
ペットを連れての避難に躊躇してしまうのが(私の)今の現状。
なぜ躊躇してしまうのかが分からない。
話を聞きながら考えていました。
次回は、ペットの災害対策について触れていきます。
つづく
危ない運転:パターン③
3つ前に記事のつづき。
パターン③
反対車線を走っている車が、中央線をはみ出しながらこちらに向かってくる車
パターン①と走行の仕方は同じであるが、反対車線を走っている車が、中央線をはみ出しながら向かってくる場合である。
①と③で共通して言えることは、車が来ると走行車線へ戻り、車がいなくなると中央線をはみ出す。
直線道路であれば『危ない車が来る⚠』とある程度の注意を払うことができる。
しかし、パターン②の様にカーブ部分で来られると大小何らかの事故になるのではないか。
私が見かけた危ない運転の方々に共通したのが高齢者。
自分自身も必ずくる高齢の道。
その頃には、車の性能も良くなり、運転者も他車も安心して走行できる時代であって欲しいと切に願います。