お知らせ
高断熱・高気密 その1
前回のキーワード『高気密・高断熱』についてです。
当社で取り扱っている高性能住宅スーパーウォール工法の家は、業界最高水準の気密・断熱性を誇る「次世代省エネルギー基準」適合の木造工法です。
『快適・健康・安心・省エネ』を最高水準に高めるために『生活の質』を追求した建築住宅となっております。
快適に暮らすためには、やはり家の温かさが重要ですね。
家の中の温度差を少なくするには、住まいの『気密・断熱性能を高める事が大切』!
気密・断熱性能を高めることで、家の中での温度差が少なくなります。
家の中での温度差が少なることで、冬はリビングから出た時の寒さや脱衣所の寒さが軽減され、浴室やトイレにおけるヒートショックのリスク軽減にもつながります。
気密・断熱性能が高い家では、家中が暖かく、ご家族の健康をしっかりと守ってくれます。
大寒とヒートショック
今日は、大寒ですね❄
“大寒=最も寒い時期”と記憶していますが、ここ最近本当にさぶい!!!
朝から雪が降ったりやんだり。。大寒らしい?日となったように感じます。
このような寒い時期は、ヒートショックに特に注意が必要です。
ヒートショックとは、家の中の急激な温度差によって起こる身体への悪影響のことです。
気温の急激な変化は、身体に大きな負担がかかります。なかでも、入浴時はヒートショックが起こりやすいので注意が必要です。
ヒートショックを防ぐ4つのポイントをご紹介
①脱衣所・浴室は事前に暖める
②入浴は41度以下、10分以内
③立ち上がる時はゆっくりと
④食後・飲酒後の入浴はNG
わが家は、廊下に出ると外と変わらないような温度になりグッと寒くなります。同じような家にお住まいの方は、気を付けましょう。
ただ、ヒートショックは『家の急激な温度差』によって起こるものなので、家の中が一定の室温に保たれていれば、ヒートショックは起こらない、起こりにくいということになります。
キーワードになるのが『高気密・高断熱』
このキーワードについては、また後日。
気を付けてすごしましょうね💦